熊本を救うのは「土偶(どぐう)」!?|パラレルワーカーが運営する「Do Good!!(どぐう)」プロジェクトとは?

熊本を救うのは「土偶(どぐう)」!?|パラレルワーカーが運営する「Do Good!!(どぐう)」プロジェクトとは?

こんにちは。「あなたのNo.2」ことジョン・マッツーです。

熊本の震災があって、もうすぐ2年。

以前よりだいぶん建物などの復旧は進んでいますが、まだまだ熊本城の再建には時間がかかりそうな状態です。

そんな熊本城再建に貢献するために、パラレルキャリアとしてあるプロジェクトを運営している方をご存知でしょうか?

今回ご紹介するパラレルワーカーは、コーヒー豆屋の店主として働きつつ、「Do Good!!(どぐう)」プロジェクトという熊本城再建のための活動をされている「金親敦代さん」です。

金親敦代さん

静岡県の御殿場市にて「ごてんば焙煎館」というコーヒー豆屋を20年間経営している。コーヒー以外にもオリジナルグッズを企画し販売もしている方。

2018年より熊本城再建のプロジェクト「Do Good!!(どぐう)」を立ち上げて運営も行なっている。

パラレルキャリアとして熊本城再建のためのプロジェクトを運営中

―現在のお仕事内容を教えてください
「ごてんば焙煎館」という静岡の御殿場市にある自家焙煎コーヒー豆販売店の経営をしています。

またパラレルキャリアとして熊本城の再建を目的に「Do Good!!(どぐう)プロジェクト」の運営中です。

活動内容は、主に商品の企画やプロデュースを行なっているのですが、商品売上の5%は熊本城再建のために寄付しています。

「お世話になった人への恩返しがしたい」という気持ちがプロジェクトに

―Do Good(どぐう)プロジェクト発足の経緯について教えてください
プロジェクト発足のきっかけとしては、お店で販売するために企画したドーナツのロゴデザインを「湯山 鮎(ゆやま あゆ)さん」にお願いしたのがきっかけです。

―湯山さんはどんな方なのですか?
湯山さんは、鍼灸按摩マッサージ師とヨガ講師のパラレルワーカーで、東洋医学に関する講座も開催されている方です。

その講座に私も以前から参加していたのですが、前から湯山さんが講座で描くイラストに魅力を感じていて、「お願いするなら彼女しかいない!」と思い、ドーナツのロゴデザインをお願いしたんですよ。

そしたら快諾していただけて、ドーナツを無事に商品化することができたんです。

ちなみに製造の方は、(株)サピコーポレーション様にお願いし、御殿場産米粉100%卵不使用のこだわったものにしました。ご尽力いただき、二週間の賞味期限で販売しやすく開発してもらいました。

―良い人に恵まれて製品化することができたんですね

はい。特に湯山さんには、ロゴデザイン以外にも、普段から講座でもいつもお世話になっていて本当にありがたい限りです。

そこで何か恩返しができれば・・・と思っていたところ、湯山さんの運営している治療院に「熊本城再建の義援金」に関するポスターが貼ってあって、本人に話を聞いたところ地元は熊本だということを知ったんです。

それならばと思い、商品の売り上げの一部を熊本城の再建するための寄付に活用してもらうことで恩返しをしようと思って、今のプロジェクトの形になりました。

現在の構想としては「Do Good!!(どぐう)」のロゴがついている商品は全て寄付の対象商品にしようと考えていて、ドーナツ以外にもカフェインレスのコーヒーや、マスキングテープなど商品ラインナップを増やしています。

商品ラインナップ

そしてこのかわいい土偶の総合デザインはプロフェッショナルJUNさんにお願いしています。
とても素敵なスペシャルな方です。

プロジェクトの活動コンセプトは「想いはハートで結ばれている」

―なるほど。ちなみになぜ「土偶(どぐう)」がデザインに使われているのですか?
純粋に私が土偶が好きというのが理由です(笑)

土偶って様々な形のものが存在するんですけど、私は特に「ハート型の土偶」が好きなんです。

ハート型の土偶

1万年以上前から、ハートの形が存在し、それが人の手で造られ、現代まで残っているということに私はとても魅力を感じるんです。人の想い(ハート)がつながっていく・・・っていう感じといいますか。初めて見た時は感動しご縁を感じました。

「Do Good!!(どぐう)プロジェクト」に関しても、熊本城の再建に貢献したいという想いが人から人へ伝わっていく・・・と考えるとマッチしていると思って、そのままプロジェクトの名称にしています。

ちなみにあえて「Do Good!!」としているのは、日本語で「役に立つ」という意味があるからです。
商品を購入することが「熊本城再建の役に立つ」ということが直感的に伝わればいいなと思ってそうしています。

今後はプロジェクトの協力者を増やしつつ、自己実現の手伝いをしていきたい

―今後の展望があれば教えてください
今後は、プロジェクトの賛同者が増えていってくれればいいなと思っています。

プロジェクト賛同者には、「Do Good!!(どぐう)」のロゴの使用を無料にして、ロゴを商品のパッケージにつけて販売すると熊本城への寄付につながる、そんな仕組みを作っていければと思っています。

また、商品を購入することで一部が寄付につながる仕組みっていいと思うんです。

寄付する側(商品の購入者)にとっては自分は商品を買えて満足しつつ、それが寄付につながる。商品提供者も全額寄付じゃなくって、売り上げの一部なら無理がないですしね。

熊本表再建=日本の明るい未来に直結している気がします

もう1つは、これから自己実現をしていきたい人のサポートができればと思っています。

いま、友人の歯科医師のyukikoさんと一緒に子ども向けの歯ブラシを企画・開発している最中です。商品は「Do Good!!」の商品ラインナップとして販売する予定です。

yukikoさんもパラレルワーカーとしてこれから、自己実現のために頑張っていこうとしている方で、今度発売する子ども向けの歯ブラシがその人の自己実現のきっかけになればいいなと思っています。

―ありがとうございます。最後に一言お願いします

Do Good!!プロジェクトは土偶が沢山あちこちに一人歩きしていくのがベストでイメージであり希望です。

土偶=あたたかな気持ちのシンボルですので、この地球全体がひとつの土偶ワールドになることを願っています。

インタビューをしてみて

金親さんのインタビューいかがだったでしょうか。

パラレルワーカー同士が協力して、ドーナツをつくってその恩返しが熊本城再建のプロジェクトになって、さらにそれが広がっていく・・・とても素敵ですね。
まさにプロジェクトのコンセプトである「想いはハートで結ばれている」です。

実際に金親さんの経営している「ごてんば焙煎館」で取材をさせていただいたのですが、金親さんのお話の内容や表情などから、本当に心のそこからやりたいことを実践してきた方なんだなと思いました。

「ごてんば焙煎館」のお店自体もコーヒー豆を焙煎している風景と香りを楽しみながらおいしくコーヒーが楽しめる、とてもリラックスできる空間でした!

今後も「Do Good!!(どぐう)プロジェクト」の賛同者を増やして、商品ラインナップも増やしていきたいとのことですので、興味のある方はぜひ以下よりお問い合わせください。

No2はパラレルキャリアを実践している方を応援しています。取材のご依頼、または周りにパラレルワーカーとして活動している方がいたら、ぜひ教えてください!

お問い合わせ

取材カテゴリの最新記事